KPPにおける
カテゴリの一つ。そのカードの特徴を表したものとなり、複数のカードの共通点として設定される際、
属性と共によく設定される。大半の
モンスターに存在し、他の
カードタイプのカードにも設定されている。
種族はカードの名前欄とイラスト欄の間に書かれており、種族記載欄が空白のカードは種族を持たない。ただし、例外として
キングモンスターは設定上はキングという種族を持つが、種族欄に記載されるのではなく初心者マーク型のアイコンがカードに描かれている。
登場当時、豆腐氏は種族
*1や属性といった既存TCGにありがちなカテゴリを冷遇していたが、忘れ去られるほどに冷遇されていた属性に比べると初期から参照カード・サポートカードは多く存在していた。最近はさらに増加傾向にあり、既存の種族のサポートも登場している。現在では不遇な立ち位置とは言えないだろう。
豆腐氏の制作したカードはモンスター以外の
カードタイプのカードでも大半が種族を持つが、元々クリーチャー以外に種族がほとんど存在しないデュエルマスターズ出身の
民間人A氏が制作したカードではモンスター以外のカードタイプで種族を持つものは現時点で一切存在しない。
そもそも実装されたものが少ないとか言ってはいけない