KingPrimePhase の世界を紹介するWikiです。

名前圧縮機装 ソルト[2]
カードタイプモンスター
種族キカイ/メカソルジャー
サイズ5
パワー5000
効果このモンスターがバトルする時発動。自分のデッキからカードを一枚墓地へ送る。
フレーバーテキスト

概要

新章第一期?に登場したキカイ/メカソルジャーバトル?する時に自分のデッキ?からカードを1枚墓地?に置く効果を持つ。
第二期?に実装されていた圧縮機装 ソルト(1)と比べると、パワーが2000高く他が同じである上位互換?となる。詳しい歴史はあちらのページを参照。
なお実際のカード名は[2]だが、当Wikiでは仕様の都合上(2)としている。[1]も同様。
効果はシンプルな墓地肥やしだが、これが非常に強力。墓地に送るカードに一切の条件が無いため、好きなものを落とせる。
龍召手融合蘇生?などと非常に相性がよく、小型〜中型のドラゴサイズモンスターならこのモンスターの効果を1回使うだけで準備を終えることができる。
またフュージョンモンスターも、一つになりし戦場の影一つになりし戦場の力?などF素材?が1枚で済むものはこのモンスターで素材を落として次のターンに融合蘇生?を打つだけで出せる。
それ以外にも墓地を利用したコンボのほとんどを手助けできるため、非常に汎用性が高いカードといえる。
パワーが5000と高い点も強力。バトルダメージを受けづらく、勝てることもしばしばある。自分のHPを犠牲にするリスクが低いのは、コンボパーツとして非常に優秀である。
その後、新章第二期?に行われたパワーのデノミにより、5000というパワーの高さがより明確な強みとなった。
ここまでスペックが高くなった理由として、デザインしたのが初期の民間人A氏であったことが上げられる。当時KPPの環境やカードプールをほとんど知らなかった民間人A氏は、メカソルジャーを考える際とりあえず汎用性が高そうな効果をつけていた。その中でソルトは「山札を削る」能力だったためパワーが高めに設定されていたが*1、その後KPPのコスト論を聞いた同氏は自作モンスターのパワーをほぼ全て2000上昇させた。その一環としてもともとKPPでは超強力な効果だったソルトもパワーが上がり、このような高スペックでまとまることになった。またソルトが強すぎて、デザイン段階では全員水属性を持っていたメカソルジャーは属性を剥奪される羽目になった。他からしたらとんだとばっちりである
名前の由来は効果の山札圧縮と調味料の塩。人間の生命活動に必須な塩から名前を取っているが、ソルトもまたデッキによっては運用に必須となるスペックを持っている。

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