KingPrimePhase の世界を紹介するWikiです。

細かい裁定

このページでは、必ず起こるわけではないが、場合によっては直面する問題に関する裁定を記す。

「する時」効果と「した時」効果

KPPのカードの能力には、「○○する時〜」と書かれているものと「○○した時〜」と書かれているものがある。両者は全く同じタイミングで発動するわけではない。
KPPには「宣言?」と「実行?」という概念があり、「カードの能力を発動する」と宣言してからその能力を実行する。*1
「する時」と記述されている効果は対象の行動の実行の直前に発動され、「した時」効果は実行の直後に発動する。

効果?の発動順

KPPにおいて、同時に発動できる効果はエフェクトスピードの早い順に処理される。
エフェクトスピードは早い順に以下の通りである。

もしエフェクトスピードも同じ場合、先攻のカードの処理が先に行われ、完全にエフェクトスピードの同じ任意効果が発動する場合、以下の順序で発動確認が行われる。
効果の処理順は、手札→墓地→バトルゾーン→マジックゾーン(左→右)→デッキ→エクストラデッキ→ロストゾーンの順で発動確認を行う。

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