最終更新:ID:WXuu+ckv6w 2021年12月23日(木) 07:47:39履歴
名前 | 最終決戦 |
カードタイプ | 呪文 |
種族 | ヒューマ/ナイト/ダークネス |
サイズ | |
効果 | •このターン、両プレイヤーのバトルモンスターの最終パワーは二倍になる。 |
フレーバーテキスト |
(登場時期)に登場したヒューマ/ナイト/ダークネスの呪文。このターン、バトルする全モンスターのパワーを2倍にする効果?を持つ。
「最終」パワーなので、このカードの処理は他のカードの効果を全て処理した後に行われる。パワーを上げるカードや、逆に相手のパワーにデバフをかけるカードと組み合わせるのも効果的。
魔法の鎖鎌?などで自分のモンスターを残すことで、パワーを2倍にしたまま次のターンパワー上昇が無い相手モンスターと再バトルさせる芸当もできる。*1他にも、両プレイヤーに高パワーモンスターを要求する災禍龍 メテオメフィストなどの召喚をしたい場合にも採用すると面白いかもしれない。
何も考えなくても単純にバトルダメージが2倍になるので高パワーのモンスターと組み合わせればよく、使い勝手は非常に良い。高パワーモンスターを使うデッキにはことごとく採用されていた。
新章第二期?終盤の環境調整で切り札級の大型モンスターが軒並みパワーを下げられモンスター間のパワー格差が縮まった今でもなお、パワーで押し切るデッキで採用され続けている。
非常に強力で使い勝手がいいカードであると同時に、KPPで長らく続いた小型冷遇の傾向をこれ以上なく表したカードでもある。このカードを使うだけで「かち合うだけで即死するパワー差」が10000以上から5000以上にまで縮まるため、パワー5桁が平気で1ターン目から飛んでくる上に最終決戦が最終なのに最初のターンから使われることもざらだった環境において、パワーが低いモンスターはそれだけで採用を見送られる事態になり、「マスター・ククルト」「死光 ブラッドハート?」「王家の近衛兵?」などバトルダメージを無効にできるモンスターや「ギャラクシー・リフレクション?」などそもそもバトルさせない前提であるモンスターを除いた小型モンスターは息もできない状態であった。*2
イラストでは死光 ブラッドハートと三界の戦士 シーザー 極炎が戦っている。主人公的ポジションである手前側にブラッドハートがいるが、実際のゲームではパワーで負けている上にそもそもブラッドハートの効果によりバトルダメージ?が発生しないためブラッドハート側にこのカードを発動するメリットはない。シーザー側に最終決戦を使われて対策として召喚したのだろうか。
「最終」パワーなので、このカードの処理は他のカードの効果を全て処理した後に行われる。パワーを上げるカードや、逆に相手のパワーにデバフをかけるカードと組み合わせるのも効果的。
魔法の鎖鎌?などで自分のモンスターを残すことで、パワーを2倍にしたまま次のターンパワー上昇が無い相手モンスターと再バトルさせる芸当もできる。*1他にも、両プレイヤーに高パワーモンスターを要求する災禍龍 メテオメフィストなどの召喚をしたい場合にも採用すると面白いかもしれない。
何も考えなくても単純にバトルダメージが2倍になるので高パワーのモンスターと組み合わせればよく、使い勝手は非常に良い。高パワーモンスターを使うデッキにはことごとく採用されていた。
新章第二期?終盤の環境調整で切り札級の大型モンスターが軒並みパワーを下げられモンスター間のパワー格差が縮まった今でもなお、パワーで押し切るデッキで採用され続けている。
非常に強力で使い勝手がいいカードであると同時に、KPPで長らく続いた小型冷遇の傾向をこれ以上なく表したカードでもある。このカードを使うだけで「かち合うだけで即死するパワー差」が10000以上から5000以上にまで縮まるため、パワー5桁が平気で1ターン目から飛んでくる上に最終決戦が
イラストでは死光 ブラッドハートと三界の戦士 シーザー 極炎が戦っている。主人公的ポジションである手前側にブラッドハートがいるが、実際のゲームではパワーで負けている上にそもそもブラッドハートの効果によりバトルダメージ?が発生しないためブラッドハート側にこのカードを発動するメリットはない。シーザー側に最終決戦を使われて対策として召喚したのだろうか。
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